クライリスタ

商品説明

クライリスタは、定期的に服用することで、排卵に必要なホルモンであるLH、FSHの分泌量を減らし、排卵を起こらなくさせます。
また、同時に子宮頚管粘液の粘度を上昇させて、精子が子宮内へ入れないようにしたり、子宮内膜を受精卵が着床しにくい状態にすることで妊娠を防ぎます。

効果

避妊

※効果には個人差がありますことを予めご了承下さい。

用法

1日1錠を毎日一定の時刻に服用してください。
飲み忘れた際は、思い出したときすぐに服用してください。さらにその日の分も通常通り服用してください。
2日以上連続して飲み忘れた場合は、今回の服用を中止し、次の月経を待って新しいシートで服用を再開してください。

※飲み忘れにより妊娠の可能性が高まります。その周期は、必ず他の避妊法を用いてください。
※必ず医師の指示した用法・用量をお守りください。
※本剤は、日本国内で適応がないため、服用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

注意事項

  • 本剤の服用中に、ふくらはぎの痛みやむくみ、突然息苦しくなる、胸痛、激しい頭痛、視界が悪くなるなどの症状が現れた場合には服用を直ちに中止し、医師の診察をお受けください
  • 本剤を長期にわたり服用する場合は、6ヶ月ごとに定期健診をお受けください
  • 1日1錠を毎日一定の時刻に服用してください
  • 本剤を飲み始めてから、1~2周期の間は軽い吐き気、乳房の張り、または生理以外の出血が現れる場合があります
  • 本剤の服用中に激しい下痢や嘔吐が続いた場合、薬剤の吸収が悪くなり妊娠の可能性が高まりますので他の避妊法を併用するなどしてください
  • 飲み忘れにより妊娠の可能性が高まりますので、必ず医師の指示通りに服用してください
  • 経口避妊薬には、HIV感染(エイズ)や、他の性感染症(梅毒、性器ヘルペス、淋病、クラミジア感染症、尖圭コンジローマ、膣トリコモナス症、B型肝炎など)を防ぐ効果はありません
  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方は本剤の服用をお控えください
  • 授乳中の方は本剤の服用をお控えください
  • 本剤服用中に2周期連続して生理が来なかったときは、妊娠の可能性がありますので必ず医師の診察をお受けください
  • 妊娠を希望する場合は必ず医師にご相談ください
  • 本剤の服用中は、禁煙してください
  • 本剤の服用中に、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品は摂らないでください

副作用

  1. エストロゲン作用(乳房が痛む、しこりがある、吐き気、頭痛)
  2. 不正出血(生理時以外に出血がある)
  3. 下痢
  4. アンドロゲン作用(にきび、多毛、体重増加)
  5. 血栓症(下痢の痛みや浮腫、激しい頭痛、嘔吐、吐き気、めまい)

成分

エストラジオール吉草酸エステル 3mg
ジエノゲスト 2mg

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Originally posted 2017-12-20 11:34:28. Republished by Blog Post Promoter