マレフェMTF

商品説明

マレフェMTFは、経口黄体ホルモンのプロベラのジェネリック医薬品です。
プロベラと同一成分のメドロキシプロゲステロン酢酸エステルを配合していますので、ホルモンバランスの乱れから起こる様々な症状を改善してくれます。
マレフェMTFは不足している黄体ホルモンを補充してくれる薬です。
黄体ホルモン不足から現れる主な症状として、月経周期異常、無月経、月経量異常、黄体機能不全、習慣性流早産、切迫流早産などを改善してくれます。
また黄体ホルモンが増える事で乳腺が発達し、バストアップの効果も期待することができます。
不妊症治療に使用されることもある薬です。

効果

無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)、月経量異常(過少月経、過多月経)、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、切迫流早産、習慣性流早産

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

用法

メドロキシプロゲステロン酢酸エステルとして、通常成人1日2.5~15mg(0.25~1.5錠)を1~3回に分割経口投与する。

注意事項

飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。
ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分は服用しないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

流早産以外の方に使用するときは、問診、内診、基礎体温の測定、免疫学的妊娠診断などにより、妊娠していないことを充分に確認してください。
本剤を妊娠維持の目的で使用するときは、黄体機能不全によると考えられる流早産に留めてください。また、妊娠状態が継続しているかを確認してください。

以下の方は本剤を服用しないでください

  1. 脳梗塞、心筋梗塞、血栓静脈炎等の血栓性疾患又はその既往歴のある方
  2. 重篤な肝障害・肝疾患のある方
  3. 診断未確定の性器出血、尿路出血のある方
  4. 稽留流産
  5. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方

副作用

発疹、肝機能の異常、黄疸、浮腫、体重増加、食欲不振、悪心・嘔吐、腹痛、腹部膨満、下痢、めまい、頭痛、眠気、神経過敏、不眠、抑うつ、乳房痛、月経異常、子宮出血、乳汁漏出、満月様顔貌、無月経、子宮腟部糜爛、帯下の変化、耐糖能異常、けん怠感、発熱、悪寒、脱毛、多毛、ざ瘡、そう痒感、蕁麻疹

血栓症、うっ血性心不全、ショック、乳頭水腫などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

成分

メドロキシプロゲステロン酢酸エステル 10mg

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Originally posted 2017-08-31 11:20:46. Republished by Blog Post Promoter