ロキソニン

商品説明

日本版ロキソニン(Loxonin)は、ロキソプロフェンを主成分とする非ステロイド抗炎症薬(NSAID)で、解熱・鎮痛・消炎作用があり、色々な痛みに広く使用され熱やノドの痛みをともなうカゼにも利用される薬です。
ただし、対症療法薬であるため、熱や痛みの原因そのものを治療することはできません。

日本版ロキソニン(Loxonin)の成分であるロキソプロフェンは、炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状を緩和する働きがあります。
プロスタグランジン(PG)という物質が炎症や発熱を引き起こしますが、ロキソプロフェンは、プロスタグランジン生成酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害することで、プロスタグランジンの生成を抑制します。
適応範囲は幅広く、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛などの消炎・鎮痛、及び手術後、外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎、急性上気道炎などの解熱・鎮痛に使用されます。

日本版ロキソニン(Loxonin)は、成分の働きにより様々な炎症・腫れ・痛みを抑える働きがあり、カゼにも利用される解熱鎮痛消炎薬です。

効果

炎症を引きおこすプロスタグランジンの生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
通常、関節リウマチ・変形性関節症ほか手術後や外傷後並びに抜歯後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。

用法

食後すぐに多めの水(コップ1杯)でお飲みください。
成人は、ロキソプロフェンナトリウム(無水物として)1回60mgを服用します。
年齢や症状に増減します。

注意事項

胃腸の弱い人、肝臓の悪い人や他の持病がある方は、必ず服用前に医師にご相談下さい。

副作用

胃痛・腹痛、吐き気、吐く、食欲不振、口内炎、発疹、じんま疹、むくみ、肝臓や腎臓の働きが落ちる

重い副作用(めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください)
消化管潰瘍・胃腸出血、腎臓の重い症状、肝臓の重い症状、重い血液成分の異常、重い皮膚・粘膜障害、喘息発作の誘発、心不全、ショック、アナフィラキシー様症状、無菌性髄膜炎、横紋筋融解症

副作用の多くは胃腸症状で、重症化はまれですが胃潰瘍など注意が必要です。その他異常を感じた際は、直ちに使用を中止し、医師の診察をお受けください。

内容量

1箱100錠

成分

Loxoprofen(ロキソプロフェン) 60mg

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