カブゴリン

商品説明

カブゴリンは、主成分カベルゴリンの働きによって、高プロラクチン血症やパーキンソン症候群等の治療に効果を発揮する薬剤です。

カブゴリンには、出産後に放出されるホルモンの一種、プロラクチンの分泌を抑える作用があり、産後でもないのにこのホルモンが分泌されてしまう状態(高プロラクチン血症)が引き起こす、乳汁漏出症、排卵障害、下垂体腺腫等の治療に効果を発揮します。
また、脳内ドパミン系の神経に働きかける作用があることから、パーキンソン症候群の治療等にも使用されています。

カブゴリンは、ホルモンの分泌抑制や、脳内ドパミン系の神経に働きかける主成分カベルゴリンによって、主に高プロラクチン血症、パーキンソン症候群等の治療に使用される薬剤です。

一般的なホルモンと違って下垂体で生産されるプロラクチン濃度は年齢とともに上昇するため、性欲が失われることになります。
出産後にプロラクチンが放出されることで母乳の出がよくなりますが、女性の多くが出産後に性欲の低下を経験することから、性欲を抑制する働きがあると考えられています。

男性の場合は射精直後にプロラクチンが放出されることが、セックス後の疲れと性欲減退につながるのではないかとされています。
臨床試験の結果、22~31歳の男性は性交の間に通常19分の中断を必要とするものの、カベルゴリンの服用後はわずか数分で数回のオルガスムを得られたことが、健康な男性60人を対象に行われた試験によって確認されています。

効果

乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫、パーキンソン症候群等の治療
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

用法

乳汁漏出症
高プロラクチン血性排卵障害
高プロラクチン血性下垂体腺腫
通常、成人は1週間に1回(同一曜日)就寝前に服用してください。
1回量0.25mg(0.5錠)から始め、経過を観察しながら、少なくとも2週間以上の間隔で1回量を0.25mg(0.5錠)ずつ増量し、維持量《標準1回量0.25mg(0.5錠)~0.75mg(1.5錠)》を定める。
※年齢、症状により適宜増減するが、1回量の上限は1.0mg(2錠)とする。

産褥性乳汁分泌抑制
通常、成人は1.0mg(2錠)を、出産後1回のみ食後に服用してください。

パーキンソン症候群
通常、成人は1日量0.25mg(0.5錠)から始め、2週目には1日量を0.5mg(1錠)を服用してください。以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量として0.5mg(1錠)ずつ増量し、維持量を定めてください。しかし、最高用量は1日3mg(6錠)としてください。いずれの投与量の場合も、1日1回朝食後に服用してください。

注意事項

  • 本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください
  • 妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方は、本剤服用前に必ず医師にご相談ください
  • 本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、服用をお控えください
  • 子供の手の届かないところに保管してください
  • 直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください

副作用

吐き気、嘔吐、食欲不振、胃の不快感、便秘、めまい、立ちくらみ、むくみ、幻覚、妄想等の副作用が報告されています。
このほか、重大な副作用も報告されていますので、異常が生じた際は直ちに使用を中止し、医師の診察をお受けください。

成分

カベルゴリン 0.5mg

商品別名

カバサール錠
カベルゴリン錠

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コメント

  1. 匿名 より:

    確かに早漏防止には役立っているとは思います。その効果については保証します。
    スーパーカマグラのような早漏防止ED薬より副作用は無い感じがします。

  2. 匿名 より:

    ピルカッターで半分に分割して
    0.25mgを週1回、6週連続で飲んでみたのですが、本当に賢者タイムが無くなった。
    5週目以降から急にオナニーで射精後の精神的葛藤が無くなって連続で3回くらいイケるようになりました(それ以上はチンチンが痛い)
    このまま飲み続けて前立腺の開発に利用するつもりです

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