パースピレックス・ローション

商品説明

汗のニオイを抑えるのではなく、発汗そのものを抑える制汗剤
一般的な制汗剤は、発汗によって生じるバクテリアなどとの増殖を抑えて、汗の臭いを軽減させるものがほとんどですが、パースピレックスローションは、汗のニオイを抑えるのではなく、発汗そのものを抑える制汗剤です。

その仕組みは、有効成分である塩化アルミニウムは水に反応すると固形になる性質があり、汗腺内の汗(水分)に反応し、水酸化アルミニウムを生成します。
ここで生成された水酸化アルミニウムが、皮膚の上層に存在するケラチンと一緒になることで、角栓にフタを形成し、汗腺の出口を塞ぐことで、発汗を抑えることができるのです。
角栓を塞がれた汗腺は汗の生成の働きが鈍り、パースピレックスの効果が持続している間は発汗を抑え込むことができます。

ドイツ研究所で40%以上の減汗効果を立証
国際的に認知された機関である、米食品医薬品局(FDA)の基準では、制汗剤として分類をされるためには、それを使用しな時と比較して、20%以上の減汗効果がなければなりません。
パースピレックスが特許を取得する際の様々な実験は、ドイツのドクター・シュレーダー研究所で実施されましたが、40%以上の減汗効果が認められました。

多汗症とは、生理学的に身体が必要とする以上の発汗がある場合のことを指します。
多汗症によって、手や足に必要以上に発汗してしまうといった、悩みをお持ちの方に最適な制汗剤です。

効果

多汗症による発汗協力な抑制。
また、多汗症ではない方でも、夏場の汗が気になる方にもお使いいただけます。
パースピレックスは、発汗した後の汗のニオイを防ぐ”デオドラント”ではありません。
発汗そのものを制御、軽減させる制汗剤です。

用法

パースピレックスはとても簡単にご使用いただけます。
もっとも効果的な使用方法は、就寝疹前に汗を抑えたい箇所に塗布するだけです。
翌朝は、清潔なタオル等で表面に浮き出た薬液をふき取ってください。
効果が現れてからは1回の塗付で3日ほど効果が持続しますが、繰り返し使用をしていくことで効果が高まったいきますので、使用初期の段階では多少頻度を上げてご使用ください。

注意事項

清潔かつ、よく乾燥させた状態でご使用ください。
効果が実感できるようになるまでは、使用頻度を上げますが、連続した塗布は1週間程度を限度としてください。

副作用

特にありませんが、しばらく服用して症状の改善が見られない場合や、肌に合わずに、赤みやかゆみ、かぶれなどが生じた場合は直ちに使用を中止して医師または薬剤師にご相談をしてください。

成分

塩化アルミニウム(主成分)
エタノール
乳酸アルミニウム

その他

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Originally posted 2017-07-30 12:38:20. Republished by Blog Post Promoter